【体験談】軽い熱中症を経験|炎天下のスポーツで気をつけたい対策と注意点

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今年の夏は記録的な暑さですね。6月中旬には梅雨が明け、その後は真夏日や熱帯夜が続いています。
皆さん、熱中症対策は万全ですか?

今回は、私自身が炎天下でのスポーツ中に軽い熱中症を経験した体験談をもとに、注意すべき症状と対策をまとめてお伝えします。
暑さの中でスポーツを楽しむ方に、少しでも参考になれば嬉しいです。


☀️ 炎天下でのテニス中に異変が…

ある日、外気温が37度の中で、友人と約3時間テニスをしていたときのこと。
十分に水分をとっていたにもかかわらず、次のような体の異変が起こりました。

  • 体内に熱がこもっているような感覚
  • 後頭部にじんわりとした頭痛
  • 水分を取っても改善しない不快感

「これはちょっと危ないかも…」と感じ、すぐにプレーを中断。
帰宅後はすぐにシャワーを浴び、冷房の効いた部屋で安静に過ごしました。
幸い、数時間で回復しましたが、今思えば軽い熱中症だったのだと感じています。


🧠 熱中症の怖さは“気づきにくさ”にある

熱中症というと「喉の渇き」「めまい」「吐き気」などを想像される方が多いかもしれません。
しかし私の場合は「頭痛」と「体のほてり」のような、わかりにくい症状でした。

特にスポーツ中は、集中しているために体調の異変に気付きにくいものです。
「なんとなくおかしいな」と思ったときは、無理せず休む勇気がとても大切だと実感しました。


✅ 私が実践している熱中症対策

今回の経験をきっかけに、私は以下のような対策を取るようになりました。

  • ✅ 水分は2リットル以上持参(スポーツドリンクを併用)
  • ✅ 30分に1回は休憩を取る(時間を決めて意識的に)
  • ✅ 日焼け止めを使用(紫外線対策も重要)
  • ✅ 男性でも遠慮なく日傘を活用
  • ✅ 吸水速乾タイプの帽子・ウェアを着用

事前の準備とこまめなケアで、炎天下の運動も安全に楽しめると感じています。


💡 まとめ|「自分は大丈夫」は危険です!

熱中症は、どんな人にも起こり得る症状です。
「これまでは平気だったから大丈夫」という油断が、思わぬ体調不良につながるかもしれません。

私自身、軽い症状とはいえ、あと少し無理をしていたら…と考えると正直怖さを感じました
これからの時期、屋外でスポーツをされる方や外出が多い方は、ぜひ十分にご注意ください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
このブログが、皆さんの熱中症予防と安全な夏の過ごし方の参考になれば幸いです。


プロフィール
著者
diamondken

完全FIREを目指している一般独身男性。
約30年、自動車業界/外資系自動車部品メーカーに従事。
自動車用電装部品の開発にてSW, HW, SYS, PMを経験/担当し今に至る。
趣味はテニス、映画/音楽鑑賞、ゲーム(PS)、読書、旅行、楽器/エレキギターなど。
完全FIRE/経済的自立を実現すべく、資産運用、副業、投資、税金について勉強中。
TOEICスコア: 960

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