今回は筆者の現在の投資運用状況について、簡単にご紹介したいと思います。
前回の報告から、かなーり時間が経ちましたが、2024/05/12現在、楽天証券での資産運用状況は下記です。
具体的な金額の記載は避けさせていただきますが、割合としては国内株式: 26.59%、米国株式: 28.75%、投資信託: 44.27%となります。外国為替: 0.38%は米国株式配当金です(放置状態)。
内訳としては、 国内株は金融、エネルギー、小売、コモディティ、通信。 米国株はコアのVYM、VTI、TLT(債券)、サテライトの小売、医療、金融、食品、通信、タバコ。 投資信託はMAXIS Slim 米国株式(S&P500)[=VOO]、eMAXIS Slim S&P500クオリティ高配当イン
デックス、eMAXIS Slim 全米株式、楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド。
となります。
前回からの更新部分は下記です。
1月から始めた新NISA(積み立て投資枠)での”楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド”の購入(10万円分/月)を継続。
米国ETF/米国株式;RYLD(カバードコール)150株、MO(タバコ)を20株売却。売却で得たUSDでVYMが117USDの時に20株程購入。
国内株式;マルハニチロ(1333)、SANKYO(6417)、SUMCO(3436)、丸井グループ(8252)をそれぞれ100株、信越化学(4063)を300株、ファーストリテイリング(9983)を10株購入。
まとめ;
4月にかけ米国株価が全体的に好調となったので、気になっていたRYLDとMOを売却。ドル/円の為替状況(円安ドル高)から、筆者にとってはETFや株式を日本円でスポット購入する機会はありませんでした…。代わりに日本株を多めに購入しましたが、その後平均株価は下がってしまいました(涙)。
参考までに現在の総リターンは約20%です。単に為替のおかげと思います。自身のルールに従いバイ&ホールド、現状は幻だと思ってホールド継続します。
5月は「Sell in May」、アノマリー通り株価は上がるのでしょうか。アノマリー通りになるのか、引き続き注目したいところです。
しかしながら、未だ、目標としているポートフォリオからは程遠く、現時点で2/5くらいです。引き続き、為替、株価/配当金をモニターしながら、適時購入&ホールドで時間に任せて資産を増やしたいと思います。
以上、今回は著者の投資運用状況についてでした。
投資をお考えの方々のご参考になれば幸いです。注)投資は自己責任で行いましょう。
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