格安LCCでタイから日本に乗ってみた!実体験レビュー

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今回は、アジア屈指のリゾート地・プーケットに行った帰りに利用した タイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air) について、実際に搭乗した体験談をまとめてみます。

行きはマレーシア航空で成田からクアラルンプールを経由してプーケットに入りましたが、帰国は LCC(格安航空会社) を選択。果たして「安さ」と「快適さ」のバランスはどうだったのでしょうか?


プーケット空港でのチェックイン体験

プーケット空港に到着してまず驚いたのが、チェックインカウンター。国内線カウンターかと思いきや、実際には国際便カウンターでした。

さらに意外だったのは、私ひとりしか並んでいなかったこと。地上係員にエスコートされ、まるでVIPのように搭乗ゲートまで案内されました。

そして嬉しいポイントがひとつ。預け荷物は最終目的地・福岡空港で直接受け取れる システムだったので、バンコクでの乗り換え時に荷物を再チェックインする必要はありませんでした。


搭乗時の様子とLCCならではの雰囲気

搭乗ゲートに到着すると、今度は一転して大行列。実は私ひとりではなく、国内線カウンターでチェックインした人が大勢いたのです。搭乗者は約170名とのこと。

機内では「LCCらしい雰囲気」を感じる場面も。

  • 大きな声で話す人
  • スマホの音量をそのまま流す人
  • 泣き続ける赤ちゃん
  • 座席周りに散らかるゴミ

正直「やはり価格相応かな」と感じる部分はありました。ただし、これはLCCに限らず、エコノミークラスでよくある光景でもあります。


バンコクでのトランジットとラウンジ事情

バンコクに到着後は国際線ゲートへ移動。空港によっては国内線と国際線のターミナルが異なるので、注意が必要です。

残念だったのは、スターアライアンスのゴールドカードを持っていてもラウンジが使えなかった こと。LCC利用時は提携ラウンジが限られるため、有料ラウンジ(約1,500バーツ)やプライオリティパス対象のラウンジを利用するしかありません。

今回は利用せず、空港内のレストランやカフェをはしごしながら、約7時間の待ち時間を過ごしました。


深夜便での快適度は?

福岡行きは午前0時55分発。実際には約1時間遅れての離陸となりました。

LCCなので機内サービスは基本的になく、必要な場合は追加料金で注文するスタイル。ただし、離陸後すぐに消灯となり、私はラウンジで飲みすぎなかったおかげか熟睡できました。

赤ちゃんの泣き声はありましたが、耳栓と疲労感のおかげでそれほど気にならず。狭いシートを除けば、思いのほか快適なフライトでした。


到着後の流れ

福岡空港には朝9時ごろ到着(定刻より約1時間遅れ)。預け荷物を無事に受け取り、帰国完了です。

LCCを選ぶときのチェックリスト

LCCは上手に使えばとてもお得ですが、事前に確認しておかないと「思ったより高かった」「不便だった」と感じることもあります。以下のチェックリストを参考にしてみてください。

運賃に含まれるものを確認

  • 手荷物は何kgまで無料?(事前に重量を測っておくことをお勧めします)
  • 預け荷物の料金はいくら?(事前に重量を測っておくことをお勧めします)
  • 機内食や飲み物は有料か?(これを選ぶ人は少ないでしょう)

フライト時間を考える

  • 昼間フライトか夜間フライトか?
  • 夜行便なら睡眠時間に充てられるか?
  • 到着後の移動時間に無理はないか?(到着後、車の運転などで体調万全が前提の方にはお勧めできません)

トランジット(乗り継ぎ)の有無

  • 待ち時間が長すぎないか?(時間つぶしグッズ持参をお勧めします)
  • 乗り継ぎ空港でラウンジを利用できるか?
  • 国内線と国際線でターミナルが違わないか?(搭乗ゲートの位置は変更される可能性が高いのでインフォメーションで確認することをお勧めします)

座席指定・快適性

  • 座席指定をしないと真ん中席になる可能性大(今回のタイ・ベトジェットエアでは座席指定は900円でした)
  • 足元の広いシートは追加料金で取れるか?(今回のタイ・ベトジェットエアでは座席指定は900円でした)

総額で比較する

  • 表示運賃+オプション料金=フルサービスキャリアと比べて本当に安いか?

自分の優先順位を確認

  • 「安さ」を最優先?
  • 「快適さ」や「時間の短縮」を優先?

まとめ:LCCは使い方次第でコスパ良好

今回の体験をまとめると、

  • 国内線利用では周囲の環境によるストレスあり
     → 短時間なら我慢できるレベル。
  • 国際線・夜行便はコスパが良い
     → 移動時間を睡眠にあてることができれば快適。
  • デメリットはラウンジ利用不可と長い待ち時間
     → トランジットが3時間以上ある場合は要注意。
  • 運賃はオプション次第
     → 手荷物・預け荷物・座席指定などを加えると、結局フルサービスキャリアと大差ない場合もある。

今回のフライト体験から、LCCは 「安さと利便性のバランスをどう取るか」 が重要だと実感しました。短距離・夜行便・シンプルな旅程なら大きなメリットがありますが、トランジットや荷物が多い場合はフルサービスキャリアの方が結果的に快適です。

これからLCCを利用しようと考えている方は、上記のチェックリストを参考に、自分の旅行スタイルに合うかどうかを判断してみてくださいね。


👉 旅行好きな方、LCC利用を検討している方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

プロフィール
著者
diamondken

完全FIREを目指している一般独身男性。
約30年、自動車業界/外資系自動車部品メーカーに従事。
自動車用電装部品の開発にてSW, HW, SYS, PMを経験/担当し今に至る。
趣味はテニス、映画/音楽鑑賞、ゲーム(PS)、読書、旅行、楽器/エレキギターなど。
完全FIRE/経済的自立を実現すべく、資産運用、副業、投資、税金について勉強中。
TOEICスコア: 960

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