気になるサブスク試してみた【2025年版】

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皆さんはどの動画サブスクを利用していますか?
「たくさんあって、どれが自分に合っているのか分からない…」という方も多いのではないでしょうか。

筆者はTVは観ませんが、週に1~2本の映画(主に洋画)やアメリカのTVドラマを楽しんでいます。
背景には「英語の環境にできるだけ身を置きたい」という理由があります。

今回は、そんな筆者が実際に契約して視聴してみた**主要4つの動画配信サービス(サブスク)**を比較・レビューしてみました。
※映画・ドラマなど映像コンテンツに絞っています。


1. Amazon Prime Video(月額:600円/税込)

✅ 良かった点

  • Prime独占作品が見られる。
  • 旧作・準新作クラスの映画やドラマが見放題
  • Amazonショッピング特典(お急ぎ便など)も含まれるため、コスパが圧倒的

お気に入り作品

  • ザ・ボーイズ(S1〜S4/S5は2026年初旬予定)
  • ジャック・ライアン
  • ターミナルリスト
  • フォールアウト
  • シタデル
  • リーチャー
  • ウォーキング・デッド シリーズ
  • 沈黙の艦隊

❌ 残念だった点

  • 人気作・最新作は有料レンタルとなることが多い。
  • 配信終了が早いタイトルもある。
  • 英語字幕が非対応の作品が多い

📌 2025年10月現在、「フォールアウト」「シタデル」など英語学習にも向く新作が追加されており、引き続き注目度が高いプラットフォームです。


2. U-NEXT(月額:2,189円/税込)

✅ 良かった点

  • HBO系ドラマなどの独占配信が充実
  • 毎月1,200ポイントが付与され、有料作品に利用可能。
  • 最新作をすぐ観たい人には便利。

お気に入り作品

  • The Last Of Us(Part1・Part2)
  • ウォーキング・デッド番外編(デッド・シティ/ザ・ワンズ・フー・リブ/ダリル・ディクソン)
  • イエロー・ジャケッツ

❌ 残念だった点

  • 音量が小さい作品が多い(特に海外ドラマ)。
  • 英語字幕に対応していない
  • 最新作は有料が多く、見放題数はAmazon Primeより少なめ。

💡 なお、アダルト作品も配信されていますが、別枠・別料金となっています。


3. Disney+(月額:1,140円/税込)

✅ 良かった点

  • 追加料金なしで全作品が見放題
  • ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなどの独占ブランドが強い
  • 英語字幕対応作品が多く、英語学習者にも最適

お気に入り作品

  • エイリアン・アース(S1)
  • Shogun/将軍(S1)
  • アマチュア
  • 名もなき者
  • リミットレス with クリス・ヘムズワース
  • 一流シェフのファミリーレストラン(S1〜S4)

❌ 残念だった点

  • 一部作品が一定期間で配信終了
  • 見放題作品の数はAmazon PrimeやU-NEXTより少なめ。

🎬 2025年後半は「エイリアン:ロムルス」配信で話題。今後も“SF×ドキュメンタリー系”が強化される見込みです。


4. Netflix(月額:広告付き 890円/広告なし 1,590円〜)

✅ 良かった点

  • オリジナル作品の質が高い
  • 日本ドラマ・映画も多く、グローバル作品のローカライズが得意

お気に入り作品

  • クイーンズ・ギャンビット(チェスを題材にした名作)

人気の日本作品

  • 地面師たち
  • サンクチュアリ/聖域
  • First Love/初恋
  • 今際の国のアリス

❌ 残念だった点

  • 配信終了が早い作品が多い。
  • 英語字幕対応作品はあるが、旧作は非対応が多い
  • コストパフォーマンスはAmazon Primeにやや劣る印象。

🧠 ただし、Netflixオリジナルの「3 Body Problem(三体)」など、世界的話題作も多く、英語学習+国際的コンテンツを重視する人には魅力的です。


まとめ:筆者のおすすめはAmazon Prime

最終的に筆者が感じた総合コスパNo.1はやはり Amazon Prime Video でした。

比較項目Amazon PrimeU-NEXTDisney+Netflix
月額料金◎(600円)✕(2,189円)△(1,140円)△(890、1,590〜円)
英語字幕対応
独占作品の魅力
見放題の範囲
コスパ総合

英語学習を兼ねて観るなら、Disney+の英語字幕対応力もかなり魅力的です。
ただ、特定のコンテンツを求めて複数のサービスを渡り歩く、いわゆる“サブスクジプシー”になりがちなのが現状ですね。

たとえば(筆者の場合):

  • 「ザ・ボーイズ」は Amazon Prime
  • 「The Last Of Us」は U-NEXT
  • 「エイリアン・アース」は Disney+

――このように、観たい作品によって契約先が変わるのが2025年のサブスク事情です。


まとめのひとこと

コスパ・作品数・英語環境のバランスを考えるなら、
📺 Amazon Primeを中心に、期間限定で他サブスクを併用するスタイル が最もおすすめです。

しばらくは、気になる作品を追いながら“サブスクジプシー生活”を楽しんでみようと思います。


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プロフィール
著者
diamondken

完全FIREを目指している一般独身男性。
約30年、自動車業界/外資系自動車部品メーカーに従事。
自動車用電装部品の開発にてSW, HW, SYS, PMを経験/担当し今に至る。
趣味はテニス、映画/音楽鑑賞、ゲーム(PS)、読書、旅行、楽器/エレキギターなど。
完全FIRE/経済的自立を実現すべく、資産運用、副業、投資、税金について勉強中。
TOEICスコア: 960

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