年末年始の風物詩といえば「福袋」。
2025年12月、ミスタードーナツが発表した**「ミスド福袋2026」**は、SNSでも大きな話題を呼んでいます。
「原田治さんトート欲しすぎる」
「ポン・デ・リングのぬいぐるみが可愛すぎる」
そんな声が溢れる一方で、FIRE(経済的自立・早期リタイア)を目指す人にとって、福袋は“ご褒美”なのか“浪費”なのか?
この記事では、ミスド福袋2026の最新情報を整理しつつ、「福袋とFIRE」という視点で冷静に考えてみます。
ミスド福袋2026の中身と価格をおさらい
2025年12月10日午前5時から、ミスド公式ネットオーダーで予約受付が開始された「ミスド福袋2026」。
今年は以下の2種類展開です。
◆ ミスド福袋 3,800円(税込)
- デコレーションキット
- ポン・デ・ライオン ミニトート
- ハンドタオル2枚セット
- ドーナツ引換カード(20個分)
◆ ミスド福袋 6,500円(税込)
- ポン・デ・リング型ぬいぐるみ
- 原田治トートバッグ
- 原田治ハンドタオル
- スケジュール帳「スケジュールン」
- ドリップコーヒー3種セット
- ドーナツ引換カード(35個分)
特に注目されたのが、2016年に亡くなったイラストレーター・原田治さんのデザイン復刻。
「オサムグッズ世代」にはたまらない内容で、SNSを中心に注目度が一気に高まりました。
【最新ポイント】2026年版から“ネットオーダー連携”が解禁
今回の福袋で見逃せない最新ポイントがこちらです。
- ドーナツ引換カードが公式アプリと連携可能
- 今年から「ミスドネットオーダー」での利用も解禁
- 209円以下のドーナツと交換可能
- 有効期限は2026年5月31日まで
つまり、「店舗に行かないと使いづらい」という従来の不便さが解消され、
実質的な“使い切りやすさ”は過去最高クラスと言えます。
数字で冷静に見る「ミスド福袋は本当にお得か?」
ここでFIRE視点らしく、感情を一度横に置いて「数字」で考えてみましょう。
仮にドーナツ1個あたり200円とすると:
- 20個分 → 約4,000円相当
- 35個分 → 約7,000円相当
すでにこの時点で、
- 3,800円福袋 → 元は取れる
- 6,500円福袋 → ほぼドーナツだけで回収可能
という計算になります。
さらに、トートバッグ・ぬいぐるみ・雑貨・コーヒーまで付くため、
「純粋なお得度」だけで見れば、今年のミスド福袋はかなり優秀と言えるでしょう。
それでもFIRE民が福袋に慎重になる理由
ここで、筆者自身の正直な経験を少し共有します。
筆者も過去に
- アパレル福袋
- コーヒー福袋
- 食品福袋
などを購入してきましたが、結果として…
- サイズ・色・デザインが好みに合わない
- 消費しきれずに余る
- 飽きてしまう
- 結局「在庫処分感」が拭えない
という“後悔ループ”に何度もハマりました。
FIREを目指す人にとって、福袋の最大のリスクはここです。
「本来なら買わなかった物まで“お得”という理由でお金を使ってしまう」
これは**立派な“支出の錯覚”**です。
今回のミスド福袋は「浪費」か「価値ある支出」か?
では、今回のミスド福袋2026は、FIRE目線でどう評価すべきでしょうか。
結論から言うと、判断基準はたった一つです。
「あなたは、どうせドーナツを35個買いますか?」
- もともとミスドをよく利用する
- 原田治デザインが本当に好き
- 推し活・コレクション目的で満足できる
この条件に当てはまるなら、
今回の福袋は「浪費」ではなく「価値ある消費」になり得ます。
逆に、
- 普段ミスドはほとんど行かない
- グッズは正直そこまで興味がない
- 「お得そうだから」で買おうとしている
この場合は、FIRE的には赤信号です。
FIREと福袋の本当の関係|敵ではなく「付き合い方」の問題
FIREを目指すと、
- 節約=我慢
- 娯楽=悪
- 福袋=ムダ遣い
と極端に捉えがちですが、実際はそうではありません。
FIREの本質は、
「人生の満足度を下げずに、ムダな支出だけを減らすこと」
です。
- 心から欲しい
- 使い切れる
- 幸福度が確実に上がる
この3条件が揃っているなら、
福袋は「浪費」ではなく**“納得できる消費”**になります。
まとめ|福袋は「価格」より「納得感」で選ぶ時代へ
ミスド福袋2026は、
- 原田治デザイン復刻
- ポン・デ・リングぬいぐるみ
- ネットオーダー連携解禁
- 高いドーナツ還元率
と、**内容的には近年でも屈指の“当たり年”**と言えるでしょう。
しかし、FIREを目指す人にとって大切なのは、
「それは、本当にあなたの人生を豊かにしますか?」
という問いです。
お得そうに見える福袋ほど、一度立ち止まって考える。
その習慣こそが、FIREへの最短ルートなのかもしれません。

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