今回は「転職という選択肢」についてです。
ここでは主に労働収入を増やすため、副業ではなく本業の収入を増やすためには「転職という選択肢」があるということについてお話ししたいと思います。
この記事を読むことで、よりよい転職活動を行うことができると幸いです。
終身雇用が崩壊しつつある現在、ここ30年以上給料が上がらない時代が続いています。退職金も年々減っています。それに加え、昨今の物価上昇[インフレ]が、労働者の収入減に拍車をかけています。
同じ会社で、上がらない給料、労働環境、人間関係、福利厚生などに不平不満を抱きながら働き、更に追加の労働収入として副業をされている方も増えているようです。
一方で、日本国内では年々少子高齢化が進み、労働人口が減少していっています(/いきます)。労働力の高齢化も進むことでしょう。
そこで、転職という選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。
転職自体はリスクを伴いますが、転職活動は(時間と労力を要しますが)リスクはゼロです。
まず、定期的に自身のスキルと経験の棚卸を行って職務履歴書を作成/更新されることをお勧めします。
職務履歴書を作成/更新していく中で、自身のキャリアパス(現在の自分と将来どうなりたいのか)の確認ができますし、完成したものを転職エージェントに見てもらうことで、自身に合った募集案件を紹介してもらえるでしょう。
募集案件を見て、気に入らなかったら断ればいいだけですし、費用も掛かりません。自身の現在市場価値を知ることができます。
募集案件を見て、気に入ったら、メリット・デメリットを考えながらリスクを見積もって、それを見返りが上回った時だけ転職に進めば良いだけです。
お勧めの転職エージェントとしては、JACリクルートメント、ランスタッド、ビズリーチでしょうか。
以上、「稼ぐ/Earn」 – 転職という選択肢についてでした。
この記事を読むことで、よりよい転職活動を行うことができると幸いです。
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