やってはいけない節約

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今回は「やってはいけない節約」についてです。

お金を貯めるために一番効果的なのが節約です。会社員の給料を上げるのは大変ですが、節約は誰でも出来て、結果が目に見えます。ただ、お金を貯めるという行為は今の自分のお金を未来の自分に託しているということをお忘れなく。

具体的な節約方法は節約を得意としているYouTuberの方にお任せして、ここではFIRE状態を目指す上で「やってはいけない節約」についてお話ししたいと思います。

この記事を読むことで、皆さんの貯める活動に貢献できると幸いです。

1.目的のない節約

何でもそうですが、目的のない行動は結果を測るすべがないのでお勧めしません。何かをするためにいくら必要だから、いつまでに、いくら節約しようとか目的を明確にしましょう。

2.健康を害する節約

FIRE状態で一番重要なのは健康です。不健康はお金がかかるのです。健康あっての自由です。ですので、健康を害する節約、食べない、飲まないなどの極端な食費節約、健康に良くない/品質の良くない、安い食べ物、飲み物ばかり摂取することは避けたいです。

3.モチベーションを下げる節約

節約するために何かを我慢している状態です。本当に欲しいものを買わない、行きたいところに行かない、体験したいものを体験しないなど。

4.時間を犠牲にする節約。

“Time is Money.”と言いますが、”Money is Time.”とも言えます。時間を犠牲にする節約の例としては、広告掲載された数円安いものを買うために時間をかけてスーパーを買いまわる。タクシーで行けば5分ところに30分かけて歩く。同じ時間を使うなら生産性のある使い方で使いたいものです。時にはお金で時間を買うことも考えましょう。

以上、「貯める/Save」- やってはいけない節約についてでした。

この記事を読むことで、よりよい転職活動を行うことができると幸いです。

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プロフィール
著者
diamondken

完全FIREを目指している一般独身男性。
約30年、自動車業界/外資系自動車部品メーカーに従事。
自動車用電装部品の開発にてSW, HW, SYS, PMを経験/担当し今に至る。
趣味はテニス、映画/音楽鑑賞、ゲーム(PS)、読書、旅行、楽器/エレキギターなど。
完全FIRE/経済的自立を実現すべく、資産運用、副業、投資、税金について勉強中。
TOEICスコア: 960

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