✅ 5か月待ちの末、ついに納車!我が家にジムニーXGがやってきた
長い納車待ち期間を経て、ようやく**スズキ・ジムニー(XGグレード、5MT)**が納車されました!
XGは装備がシンプルな分、自分でカスタムする楽しさが詰まったグレード。
「必要なものはあとからDIYで追加すればいい」と割り切り、コストを抑えつつ自分好みにカスタムしていくことに決めました。
今回は、実際に筆者がDIYで取り付けたカスタムアイテムを費用や作業時間と合わせてご紹介します!
🔧 ジムニーXGにDIYで取り付けたカスタムパーツ一覧【費用・時間まとめ】
アイテム | 商品名・ブランド | 購入先 | 価格(税込) | 作業時間 |
---|---|---|---|---|
シートカバー | BONFORM 防水タイプ | Amazon | 約1,000円 | 約5分 |
フロアマット | Cartist 3Dフロアマット | Amazon | 約8,000円 | 約15分 |
ペダルカバー | RAZO アルミ製(MT用) | 楽天市場 | 約4,000円 | 約1時間 |
ハンドルカバー | 手縫い牛革タイプ | 楽天市場 | 約1,600円 | 約1時間 |
スペアタイヤカバー | ジムニー専用デザイン | Amazon | 約3,000円 | 約3分 |
ドライブレコーダー | Yupiteru Y-115d(前後2カメラ) | Amazon | 約14,000円 | 約1.5時間 |
ラゲッジマット | ジムニー専用デザイン、Temiry製 | Amazon | 約2,400円 | 約6分 |
リアラゲッジボックス | XC/XLグレード装着相当品と感じた | Amazon | 約14,800円 | 約5分 |
ディスプレイオーディオ | Pioneer製 | 楽天市場 | 約44,800円 | 約1時間 |
🛠️ DIY作業のリアルな感想&ポイント
▶ 最も苦戦したのは…ドライブレコーダー取り付け!
前後2カメラタイプのドライブレコーダーは、リアゲートへの配線作業が最大の難所でした。
内装を部分的に取り外しながら慎重に作業を進め、純正のような仕上がりを目指して奮闘。
取り付け後は、事故時の記録や駐車監視機能が使える安心感もあり、達成感はひとしおです。
▶ 意外と楽しかった!ハンドルカバーの手縫い作業
「手縫いなんて面倒そう…」と最初は思っていましたが、編み物感覚で集中できる作業でした。
約1時間で完成し、革の質感やグリップ感も上々。内装の雰囲気もワンランクアップしました。
▶ DIYの魅力は“コスパ最強”
今回紹介したパーツをディーラーで取り付け依頼した場合、おそらく倍以上の費用がかかっていたと思います。(参考;ディーラー工賃の相場は約5000円/30分[税抜き])
自分で取り付けたことで、約5万円以上の節約ができました。
もちろん、「自信がない」「作業が不安」という方はプロに依頼するのもOK。
でも、一度やってみると意外に簡単で楽しいものです!
💡 今後のカスタム予定:ヘッドライトのLED化
次に検討しているのは、ヘッドライトのハロゲン→LED化です。
夜間走行時の視認性アップは、安全性にも直結。
作業が完了したら、また詳しくレビューしたいと思います!
🚗 まとめ:ジムニーXGのDIYカスタムは“楽しい・安い・愛着わく”の三拍子!
ジムニーXGは、装備が必要最低限な分、カスタムの自由度が高いのが魅力。
パーツを少しずつ揃えて、自分の手で仕上げていくスタイルは、
・コストを抑えられる
・愛着がわく
・作業自体も楽しめる
と、まさにコスパ最強の趣味です。
これからジムニーを納車予定の方、あるいは「DIYカスタムに挑戦してみたい」と考えている方の参考になれば嬉しいです!
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