~通信費と心に残った食事編~
2023年4月11日から5月11日にかけて行った「海外移住トライアル @ タイ/ジョムティエン」。今回のレポートでは 通信費と心に残った外食体験 について書いてみます。
現地の通信費事情
海外生活でまず気になるのはネット環境。私の場合は、現地でSIMカードを購入しました。
- AIS SIMカード
30日有効、5G、ネット・通話し放題 → 599バーツ(パタヤセントラルで購入)

実は空港だと同じようなプランが 990バーツ と割高。
「空港価格」というやつですね…。なので、空港から滞在先まで不安がない方は、街に出てから購入した方がお得です。
ちなみに、1年間有効タイプは現地で1200バーツ~。長期滞在を考えているなら、こちらを検討してもよいと思いました。
一方、短期旅行者の方は、日本のアマゾンや楽天で 事前に短期SIMを購入 しておくのも安心。空港でバタバタする必要がなくなります。

心に残った食事(外食編)
ローカルなタイ料理店
散策中に偶然見つけたお店。程よい辛さの料理と目玉焼きの組み合わせが絶妙でした。
スタッフの方が水を持参していた私に、氷とグラスを出してくれたのも好印象。小さな気遣いに嬉しくなります。


Kiss Food & Drink
タイ料理と洋食の両方がありますが、やっぱり選ぶのはタイ料理。
特に グリーンカレー はライスが少なく感じるほどスープが美味しく、食欲をそそられました。

ソムタム サディス バンセーン パタヤ店
シーフード・フライドライスとスムージーが美味。スタッフがフレンドリーで居心地が良かったです。

カフェ アマゾン
ビーチを眺めながら食べるシーフード系の料理は、値段以上の満足感。
ただし、カフェ内でスマホを大音量で使う人がいるのはちょっと残念でした。

Checkpoint(フードコート)
スペイン料理やイタリア料理もあり、特に パエリヤ が印象的。調理に時間はかかるものの、本格的な味わいで満足度は高かったです。

ロムポー市場近くの屋台群
焼き鳥やBBQ、タイカレーまで豊富。中でも マッサマンカレー は日本で食べるよりも具が多く、コクも深い。これだけでリピートしたくなるレベル。

Just Burger
名前の通りハンバーガー推しのお店。ベーシックバーガーを試しましたが、肉感がしっかりしていて、パンも香ばしくて美味。ビーチを眺めながら食べられるロケーションも最高でした。


SINT Restaurant & Drink
デンマーク料理が売りですが、ここでもハンバーガーを選択。結果、大当たり。肉汁たっぷりで食べ応え十分。暑い中の散策後に飲んだビールも格別でした。

ラーメンおざわ
逆に「もう行かない」と思ったのはこちら。ラーメンは塩味のスープというより「塩水」、チャーハンは「塩ご飯」…。日本食を期待するとがっかりするかもしれません。

私の朝食スタイル
朝はほぼ自宅で簡単に済ませていました。
- 711で買ったアイスコーヒー+マフィン+ゆで卵
- Food Martで買ったヨーグルト+バナナ
- Lotusで買ったオートミール

これで十分。YouTuberが紹介していたモーニングブッフェ(150~200バーツ)も試しましたが、食べ過ぎてしまって体調が狂うので自分には合わないと感じました。

まとめ
通信費については、日本で短期SIMを買うか、現地でSIMを購入するかでコストが大きく変わります。滞在スタイルに合わせて選ぶのがベスト。
食事については、やはり 現地のタイ料理が安くて美味しい。一方、日本食は期待すると肩透かしをくらうことも…。
そして、ハンバーガーは意外とクオリティが高く、滞在中の「気分転換」として重宝しました。
次回はさらに「海外移住トライアル @ タイ/ジョムティエン」のレポートを続けたいと思います。
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