今回は「PS PLUS エクストラに加入してみた」です。
筆者の趣味の一つにゲームがあります。今までは「新作を発売直後にまたは予約購入したものをプレイして、クリア後メルカリなどのフリマで売却、また別のを購入」というサイクルでゲームを楽しんでいました。
今回はSony Play Station Networkのサブスク(サブスクリプション)がセール価格だったので、サービスの一つであるPS PLUS エクストラに加入した時の感想を記事にしてみました。もちろん、FIRE後にも利用する価値があるか見極めてみたく試してみましたのも理由の一つです。
[1] サービス内容
Sony Play Station Networkの有料サブスクリプションサービスには「エッセンシャル」「エクストラ」「プレミアム」があります。
サービス内容については下記表をご覧ください。詳細は公式サイトをご参照ください。
各サービスの主な違いは下記です。
「エッセンシャル」;基本セットで毎月配布されるフリープレイのゲームとオンラインマルチプレイ。「エクストラ」;「エッセンシャル」+ゲームカタログにあるゲームをフリープレイ。
「プレミアム」;「エクストラ」+クラシックスカタログにあるゲームをフリープレイ。
また、参考までに最近「PlayStation Plus」の12カ月利用券を最大30%割引で販売しているセールがありました(新規加入者限定)。こういったセールは定期的に行われているようです。
割引の対象となるのは、PS Plusの「エッセンシャル」「エクストラ」「プレミアム」の12カ月利用券。エッセンシャルは6,800円が5,440円(20%オフ)に、エクストラは11,700円が8,775円(25%オフ)に、プレミアムは13,900円が9,730円(30%オフ)となるものでした。
[2] ゲームカタログ
300本以上の作品がラインナップされていて、契約期間中はフリープレイできるというものです。下記に代表的な作品を挙げます。なお、クラシックスカタログの説明は省略させていただきます。
アサシンクリードシリーズ
アンチャーテッドシリーズ
英雄伝説シリーズ
ウォッチドッグスシリーズ
スナイパーエリートシリーズ
バイオハザード RE:2 & 3
ファークライシリーズ
ファイナルファンタジーシリーズ
ご参考までに、筆者がプレイしたかったゲームは下記です。
スナイパーエリート4&5、バイオハザード RE:2、ハウス・オブ・アッシーズ(ダークピクチャーシリーズ)、ライフ・イズ・ストレンジ1&2、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなど
[3] お得度
まず、対象となるのは定期的にPSのゲームをプレイする人となります。
次に特定のゲームをオンラインでマルチプレイをする人であれば「エッセンシャル」。
さらに月に2000円以上ゲームに費やす人で、ゲームカタログにプレイしたいゲームがあるのであれば「エクストラ」。
さらにクラシックスカタログにプレイしたいゲームがあるのであれば「プレミアム」。
というように用途に合わせて選ぶと良いのではないでしょうか。
[4] まとめ
今回、PS PLUS エクストラに加入しました。理由はエクストラの12カ月利用券が通常11,700円に対して8,775円(25%オフ)だったこと、ゲームカタログに5個以上興味あるゲームがあったことです。加入後約1カ月の現在、既に3本のゲームをクリアしているのでコスパは良いかと思います。 月あたりのコストは8775÷12=731.25円ですからね。
FIRE後にも利用する価値があるかについてですが、全てはゲームカタログの内容次第だと思います。
あくまで筆者の考えですが、「エクストラ」を検討するとすると、年間利用費用は11,700円ですから、毎年6本興味あるゲームが含まれているならコスパ良いと言えると思います。それ以下で、カタログ以外で欲しいソフトが(年に)2本(1本6000円として)あるのであれば加入しないことを選ぶでしょう。
今回は「PS PLUS エクストラに加入してみた」でした。
この記事が皆さんの生活の参考になると幸いです。
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