今回は”著者がお勧めする英語学習(方法)-応用編”です。
著者が英語学習を始めたきっかけは、洋画(英語)を字幕なしで観たい、洋楽(英語)の歌詞を理解したい海外に行きたい、海外に友達を作りたいなどでした。つまり、物事を行うにはやはりモチベーション(動機)が必要なのです。
ということで、著者の考える英語学習素材はいわゆる英語教材に限りません。英語で表現される映画、ドラマ、ニュース、YouTube、ブログ、英字新聞、ゲームなどなんでも教材になりえます。
中でも、今回著者がお勧めする素材は、映画、ドラマ、ゲームです。
まず、映画、ドラマについては、自分の好みのもの(没入できるもの)を選んで、最初は字幕なしで観て、次に英語字幕ありで観る、最後に日本語字幕で観るのサイクルで観るのです。最近のものは英語字幕の精度が上がっていますので信頼できますが、日本語字幕は感覚を確かめる程度で良いでしょう。余裕があればシャドーイングするという感じです。時間はかかりますが楽しいですよ。
著者のお勧めドラマは”Frends/フレンズ”、”Prison Break/プリズン・ブレイク”、”Mentalist/メンタリスト”などです。
次にゲーム。これについても、自分の好みのもの(没入できるもの)を選びます。そして、英語音声+英語字幕でプレイするのです。映画、ドラマを素材にするのと異なり、ゲームの場合はインタラクティブなので、自分の解釈で結果が左右されます。つまり、現実英語社会の疑似体験ができるわけです。セリフも一度しか聞けない場合がほとんどですので気合が入りますし、瞬間ごとに緊張感を味わえます。
著者がお勧めするゲームは下記です。
“Last Of Us I”, “Last Of Us II”; 最近HBOにてドラマ化されたゲームで、ストーリーがしっかりしていて、映像が美しく、まるで映画の主人公になったかのよう体験ができる作品です。著者はコロナウイルス蔓延の時期に自宅でプレイしていました。IIIが楽しみです。
“バイオハザードシリーズ”; 映画化された有名なゲームです。現在シリーズ8(Bio Hazard Village)まで続いていいて、スピンオフ作品(Outbreak, )、リメイク作品(RE 2~4)を含めるともう作品数数えれませんね。
Call Of Dutyシリーズ、メタルギアシリーズ、Hitmanシリーズ、などなど。
あと、クアンティック・ドリーム(Quantic Dream)社による”プレイヤーの選択によって様々なストーリーが楽しめるインタラクティブシネマ技術”が取り入れられた作品、”HEAVY RAIN 心の軋むとき”、”BEYOND: Two Souls”、”Detroit Become Human”がお気に入りです。次回作”Under The Waves”が楽しみです。
最後に、複数プレイやVoice Chat(ヴォイチャ)を用いることができる、トム・クランシー(Thomas Leo “Tom” Clancy, Jr.)原作の”Division 1&2″、”Rainbow Sixシリーズ”、トム・クランシー監修の”ゴーストリコン ワイルドランズ、ブレイクポイント”など。これらを英語ネイティブな方々とプレイすることで、英会話もできるという疑似体験を超えた体験ができます。彼らとはプレイする時間帯が異なりますので夜更かしには注意しましょう。
使用される英語の難易度を考えると、”Last Of Us”、”Detroit Become Human”、”BEYOND: Two Souls”、”HEAVY RAIN 心の軋むとき”などから始めるのがお勧めです。軍事、スパイものは語彙レベルが高いのである程度慣れてからが良いでしょう。
以上、”著者がお勧めする英語学習(方法)-応用編”でした。この記事を読むことで皆様の英語学習の参考になれば幸いです。
また、皆さんのお勧めするゲームがあれば、紹介いただけると嬉しいです。
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