今回は筆者の現在の投資運用状況について、簡単にご紹介したいと思います。
前回の報告から、かなり時間が経ちましたが、2024/08/24現在、楽天証券での資産運用状況は下記です。
具体的な金額の記載は避けさせていただきますが、割合としては国内株式: 38.03%、米国株式: 22.06%、投資信託: 38.17%となります。外国為替: 1.74%は米国株式配当金と米国株売却金です(放置状態)。
内訳としては、 国内株は金融、エネルギー、小売、コモディティ、通信。 米国株はコアのVYM、VTI、TLT(債券)、サテライトの小売、医療、金融、食品。 投資信託はMAXIS Slim 米国株式(S&P500)[=VOO]、eMAXIS Slim S&P500クオリティ高配当イン
デックス、eMAXIS Slim 全米株式、楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド。
となります。
前回からの更新部分は下記です。
1月から始めた新NISA(積み立て投資枠)での”楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド”の購入(10万円分/月)を継続。加えて、8月5日(巷で暴落と騒がれた日)に新NISA(積み立て投資枠)での”楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド”を購入(約50万円分)。
米国ETF/米国株式;通信(VZ)、食品(ケラノバ)、タバコ株(BTI)売却。売却で得たUSDでVYM購入予定(様子見中)。
国内株式;8月5日(巷で暴落と騒がれた日)にTOYOTIRE(5105)、AGC(5201)、Nippon Express(9147)、丸井グループ(8252)、ANAホールディングス(9202)、住友商事(8053)、三井物産(8031)、リコーリース(8566)、オリックス(8591)、日本タバコ(2914)、ジャックス(8584)をそれぞれ100株購入。
まとめ;
8月5日(巷で暴落と騒がれた日)前後で(為替相場含む)市場が乱れたため、筆者にとっては本命の米国ETFをスポット購入する機会はありませんでした。代わりに日本株を多めに購入しましたので、全体のバランスが、日本株:約38%、米国株:22%、投資信託:38%と悪くなってしまいました(涙)。
参考までに現在の総リターンは約18%です。昨今の株価変動と為替変動の影響のもろに受けています。しかしながら、自身のルールに従いバイ&ホールド、現状は幻だと思ってホールド継続します。
9月~年末にかけて、米国の利下げ、大統領選挙と市場の変動が予測されるため、引き続き注目したいところです。
未だ、目標としているポートフォリオからは程遠く、現時点で1/3くらいです。引き続き、為替、株価/配当金をモニターしながら、適時購入&ホールドで時間に任せて資産を増やしたいと思います。
以上、今回は著者の投資運用状況についてでした。
投資をお考えの方々のご参考になれば幸いです。注)投資は自己責任で行いましょう
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