今回は「やってはいけない転職活動」についてです。
ここでは主に労働(本業)での収入をアップさせるための転職を行う上で「やってはいけない転職活動」についてお話ししたいと思います。
この記事を読むことで、よりよい転職活動を行うことができると幸いです。
1.転職活動を公にする。
これは仕事をしながら転職活動をしている場合に限ってのことですが、自身が転職活動をしていることをSNSで公開、同僚/知人/友人に話すなどしないことをお勧めします。
2.会社の資産を使って転職活動する。
これは仕事をしながら転職活動をしている場合に限ってのことですが、会社への情報漏洩を防ぐため会社の資産(PC、WiFi、FAX、携帯電話など)を使って活動をしないことをお勧めします。
3.レジメ・職務経歴書の更新を怠る。
レジメ・職務経歴書は自身を最初にアピールするための”売り込み資料”です。自身を最大限にアピールできるよう最新の状態に更新しておきましょう。
4.転職の目的を見失なう。
転職の目的は様々ですが、給料/収入を上げる、職務内容を自身の希望に近づける、勤務地を見直す、など、転職の目的を見失わないようにしましょう。ただ、妥協点とリスクは考えておきましょう。ちなみに、上司や人間関係は選べないのでどうしょうもないです。
5.転職エージェント/転職業者を間違う。
これについては筆者は何度か失敗しました。結論としては自身のキャリアパス(どうなりたいのか)について考えて、募集案件をもってきてくれるエージェントを選びましょう。筆者はあるエージェントから提出したレジメを基に多数の該当企業の募集案件を送り付けられ、そこから選べと言われ、応募し、その後のフォローなしというひどい経験をしました。
6.過剰な要求をする。
これについては上記No.4とも関連しますが、過剰な給与アップとか、自身のキャリアを超えた職務内容/役割、待遇などを要求するのは控えましょう。
以上、「稼ぐ/Earn」- やってはいけない転職活動についてでした。
この記事を読むことで、よりよい転職活動を行うことができると幸いです。
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