FIRE後の海外移住先-シンガポール(4)について考えた

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今回も前回に引き続き、観光の面で見たシンガポールについてお話ししたいと思います。

まず、Clarke Quay / クラーキーエリアについて。ここはナイトスポット、飲食店の多いエリアで、夜になると観光客だけでなく、ローカルの若者もここでお酒を酌み交わします。多くのバーが、ハッピーアワー(少し早めに来店すると得られる割引サービス)を実施しているので、夕方ごろから飲むのとコスパが(少し)上がるでしょう。

中でも川沿いに位置するジャンボシーフード/Jumbo Seafoodはシンガポールで非常に有名なチリクラブのレストランです。川沿いで夜景を見ながら食べるシーフードはとても雰囲気がよくて、ついついお箸が進んじゃいます。(ちなみに、お値段は割高です。)

次に、チャイナタウンについてですが、他の国にあるチャイナタウンとビジュアル的に余り変わらないので省略させていただきます。

最後に、セントーサ島について。ダウンタウンから遠いところにあるイメージですが、地下鉄で行けます。地下鉄の駅からモノレールまたは徒歩で橋を渡ればエンターテイメントで溢れた島に到着です。
ご家族で楽しめるお馴染みのテーマパーク、水族館、大人向け(?)のカジノがあり、島の南側はビーチが広がっていて、南国らしさを味わえます。著者は水族館とビーチには行ってみました。水族館が涼しくて良いですね。ここでの食事もフードコートがお勧めです。中でも鉄鍋鶏肉飯が美味しかったです。

最後の最後に、食事について、著者は美食家ではないのですが、滞在中に食したものは、だいたい下記のようなものです。中華、インド、タイ料理も美味しいのですが、味が濃いのでたまに和食が食べたくなります。シンガポールに限らず吉野家などではご当地メニュー(下記:エビフライカレー)があるのが面白いですね。”Face to Face”の混ぜ麺的なヌードルの美味しさは記憶に残っています。ちなみに、下記ルードルはいずれも著者の好きな細麺でした。

まとめ; 日本との時差1時間、英語でのコミュニケーション、治安、他の国へのアクセスなどの点でメリットは多いものの、物価とビザがネックで著者の移住先候補から外れました。しかしながら、裕福な方々や観光旅行での滞在には良いのではないでしょうか。あと、著者的には国が狭いので長期滞在すると飽きてしまう気がします。

以上、FIRE後の移住先-シンガポール(4)についてでした。

この記事を読むことでシンガポール訪問の際のお役に立てると幸いです。

プロフィール
著者
diamondken

完全FIREを目指している一般独身男性。
約30年、自動車業界/外資系自動車部品メーカーに従事。
自動車用電装部品の開発にてSW, HW, SYS, PMを経験/担当し今に至る。
趣味はテニス、映画/音楽鑑賞、ゲーム(PS)、読書、旅行、楽器/エレキギターなど。
完全FIRE/経済的自立を実現すべく、資産運用、副業、投資、税金について勉強中。
TOEICスコア: 960

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